「おじさんがゴハンを食べているだけ」の番組。
でも、おいしさがストレートに伝わる究極のグルメ番組ですが、今日巡礼したのは・・・
池袋駅から10分程度のところにある「楊 2号店」です。
五郎’Sセレクションは
「汁なし坦々麺」
「焼き餃子」
「
拌三絲(バンサンスー)」を注文しましたが、
さすがにこんなには無理です。
どうしようか・・・
汁なし坦々麺は外せないけど、ネットの事前情報によると、
五郎さんは平気で食べてるけど、意外と普通の辛さでも辛くて残す人がいる
から初めての人は「辛さ弱め」で注文したほうがよいとアドバイスが。
残すと申し訳ないので結局
坦々麺セット(辛さ控えめ、麺少なめ)
焼き餃子
にしました。
ちなみにセットはサラダとスープとデザートが付きます。
残念ながら最初から辛さ控えめで注文したので、店員さんの
「からいよ」は聞けませんでした。
でも、麺少なめと言ったら「値段は変わらないよ、いい?」といわれました。
ランチライムでしたがビジネスマンは少なく、ほぼ常連さんで満員って感じです。
サラダは注文の直後に出てきました。
しばらくして料理が到着。
来ました!これが坦々麺ですが、これでも麺少なめなんですよ。
ナッツとお肉とソースをしかり混ぜ混ぜします。
スプーンと箸で混ぜますが、意外と難しい。
ヘタするとピシャっと撥ねて服が汚れてしまいますので慎重に。
辛いのが大好きな自分も、初めての店では慎重にと言うことで控えめにしましたが
正解でした。控えめでこの辛さだったら、標準や大辛はどんだけなんだ~~~
しかしヒリヒリする辛さではなく、ビリビリジンジンする辛さです。
一口たべて、ビリビリしますが、スーっと辛さが引くと、またもう一口食べたくなる
その繰り返し。まるで辛さがデジタルの1,0,1,0・・・みたいに口の中に広がります。
そうは言っても辛いものは辛い。
セットのデザートがあって良かったです。
さてこちらは焼き餃子。
目の前に20cmくらいの皿に乗ってきたときは
「デカ!!!!こんなに食べられるかなあ」なんて思いましたが
よく見ると5個しかありません。大きさは赤ちゃんの拳くらい。
あとは羽根です。
これに味が付いているので何もせず食べられますが、お酢をかけてもおいしかったです。
いや~、辛かったけど完食!!
量もちょうどよかったです。餃子がなければ麺は普通盛りでよかったかもしれません。
でもせっかく来たので、いろんな物を少しずつたくさん食べられて良かったです。
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