音楽などの記録媒体の移り変わりといえば、レコードに始まり、カセット、CD、MP3と来ました。
正確に言えばMP3は媒体ではなく圧縮方法なので、媒体で考えるとフラッシュメモリになります。
他にもMDがありますが、実はMDが出始めたころは、倍速でダビングができて何回でも書き換え可能、そしてランダムアクセスができ、最長320分ステレオ録音ができるとあって、携帯オーディオやミニコンポ、カーオーディオをMDで揃えました。
しかしムーアの法則ではありませんが、デジタル技術は瞬く間に進化し、ipodを始めとする様々な携帯プレーヤーが登場、フォーマットもmp3が主流となっています。
小さいボディに何百曲と入る優れものなのだが、車で聞くとなると既存のカーオーディオに外部入力で接続するのが簡単で一般的です。
中には直接接続する端子を備えたものもありますが、買い替えるとなると高いものになってしまいます。
そこで見つけたのがこれ。


2GBのメモリー内蔵、SDカードも使用可能、電源はシガーソケットから供給、FMトランスミッタ内蔵で面倒な配線不要、日本語対応MP3プレーヤーです。
一応動画も再生できますが、しょせん画像のとおりの小さなモニターですので目が疲れます。
どうしてもノイズが乗ってしまいますが、車内はエンジン音や様々な雑音があるので、実用に耐えられるレベルでしょう。特別音質にこだわらなければお買い得かと思います。
新発売!高音質!動画&写真もOK!2GBメモリ内蔵・SDカード可新型車載式MP3 2GB ワイヤレス FM...
[0回]
PR