05/03
Wed
2017
で有名な、カシオ計算機の生みの親、樫尾俊雄さんの実家でもある、樫尾俊雄記念館に行ってまいりました。
ここは入場無料ですが、完全予約制。なかなか自分の希望するところが空いておらず、今回やっと
訪問が実現しました。
普通のお宅を訪ねるように、インターホンにて自分の名前を言います。
すると、館長さんがお出迎え。
時間内は自由に見て回れるものかと思っていたら、館長さんがひとつずつ
案内してくださるとのこと。
この日は他に誰もおらず、マンツーマンという非常に贅沢なものでした。
お話によると、ここにはもう誰も住んでいないが、ここが自宅で、記念館用に
建て替えたものではなく、本当にこのままの土地と建物に住まわれたそうです。
それにしてもすごいです。どうすごいかというと、ドラえもんに出てくる
スネ夫くんちよりも大きいです。部屋数も多いですが、一部屋一部屋も大きいです。
あ、ここは原則写真撮影OKです。
はじめに確認しなかったのでカメラは持って行きませんでしたので携帯のカメラです。
説明を聞くのに一生懸命であまり写真は撮れませんでした。
ここが発明の部屋です。
すごいですねえ、庭の眺めが・・・。
一般の住宅ですよ、これ。
これはタバコを持たなくても保持できる、簡単に言えば、指輪にタバコホルダーが
付いているというもの。これがバカ売れで、後の計算機開発の資金になったそうです。
♪デジタル~は、カシオ!
腕時計、弾けますトーン、電卓、PB110ポケコン・・・いろいろカシオ製の物を
持っていました。特にポケコンは小学校時代学校に持ち込んで友達と
プログラムを作って遊んだものです。
さてさて、本日の目的は計算機です。
まずこれは科学技術用に開発されたもの。
電源が入るけど動かないそうです。残念!
ニキシー管が表示装置です。
なんと、この歯車で58ステップまでのプログラムが組めると言うから驚き!!
そしてそして、じゃじゃーーん!!!
夢にまで見たリレー式計算機です。
この動作原理を見て、リレーで半加算器を作りました。でもここから発展させて
全加算器を作るには至りませんでした。
てっきり見るだけかと思ったら、電源入れて動かしましょうか?と。
ぜひぜひ、お願いします(興奮状態)
カシャ、カシャ、カシャ、ドルルルルル!!!!!!
おお~~~~~!!!!
340個程度のリレーで加減乗除、しかも小数点やグランドトータルと、今の電卓と遜色ない機能が
あるなんて、すごすぎます!!!
下の動画は123÷789の計算をしているところと、その裏側のリレーの様子です。
お土産に、しおりを頂きました。
とにかく好きな人には時間が足りないです。
もっとじっくり見たい、と最後のアンケートに書いておきました。
多分複数いれば、説明を聞く人とじっくり見る人が分散されると思いますが、今回は
そういう意味では残念でした。
でもまた行きたいです!
![]() [DVD] NHKスペシャル 電子立国 日本の自叙伝 第4回 電卓戦争 |
こういう場所もあるんですね。
無題