日本人は昔から俳句、短歌、川柳、狂歌など、限られた
文字数の中でテンポよく発せられる言葉が好きなようですね。
先日、ヒデキさんが亡くなってしまいました。
カッコいいし、歌もうまい。そして全員集合にも出演していて茶目っ気がある
これぞ国民的アイドルでした。
その名セリフに「ヒデキ、感激」が有名ですが、
今でも使われている(一部だけ?)いろいろ昭和の
ギャグやセリフなどを挙げてみました。
「だめだこりゃ」
「ちょっとだけよ」
「次、行ってみよう」
「加トちゃんペ!」
「あたり前田のクラッカー」
「ハイ、消えた!」
などと、まあドリフ系に偏ってしまいましたが
どれも、5か7文字(音)なんですね。
うーん、やはり古来より親しまれている5,7,5のリズムというのは
短文でも日本人の耳に残りやすいのでしょうか・・・すごい。
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