会社からの帰宅途中のこと。
いつものようにバイクで走っていると、後ろのほうからカラカラ・・と音がする。
とりあえず路端停止し後輪周辺を見る。
時間は午後9時、懐中電灯はあるが良く見えない。
特に異常はなさそうだ。
またエンジンをかけ走り出す。
今度は音がしない。
でも少し走るとキュルキュルと音がする。
すぐに止めて点検。
タイヤが擦れているような音だったが、こすれている気配はない。
なんなんだ。また走り出してまもなく
ガコン!!!!!
後輪がロックしました・・・(;゚Д゚)
速度が出ていなかったのでたいしたことはありませんでしたが
いよいよマズイぞ。どこか広いところまで押してレッカーを呼ぼう。
そう思って押している途中またガコン!!
押したり引いたりしているうちに動くようになり、そんなことを数回繰り返しながら
広いところに着きました。
ここで北海道二輪組合のカードの出番です。救援を要請しましたが1時間待ちということで
寒空の中缶コーヒーを飲みながら待ちます。
幸いにも明るい地下道の入り口があったので、結局何が起きたのか良く見てみると・・・
え~~~このボルトが緩んでたの!?!?!?!?
ここは自分で作業したところ、まさに自己責任、誰にも文句は言えません。
それにしても出勤途中や、高速走行中でなくて良かったです。
でも中華バイクでボルトが折れなかったのにはびっくりだ・・・
[0回]
PR