・・・それは、自分が小学3~4年生だった頃の話です。
母の日か誕生日か何か忘れましたが、母親にラーメンを作ることになりました。
ラーメンといってもインスタントでも積水ハウスでもありません。
ラーメン屋のようにスープを作り、生めんを茹でて本格的にしようとしました。
麺は茹でるだけなので時間さえ気をつければ問題ないのですが
問題はスープです。
はっきり言って、スープには何が入っているのか知りませんでした。
とりあえず醤油ラーメンを作ろうとしていたので、醤油を入れることはわかっていました。
なので、最初にお湯に醤油を入れて色をつけました(今考えれば「
色をつける」という考え方が大間違いですが・・・)
次に辺りを見渡すと、アジノモトとミリンがあったので適当に入れました。
もちろん分量は適当です。それ以前に、材料が大間違いなのですが・・・
そして、試行錯誤の結果何とか完成。
一応味見はしましたが、特別うまくもまずくもありません。というか麻痺してよくわかりません。
いよいよオカンに食べてもらいました。
うまいと言ってくれたのですが、食べ終わった後、「ところでこのスープはどうやって作った?」と聞かれたので
先ほど書いた経緯を説明すると
「ふーん、ダシを入れたほうがもっとおいしくなるよ」と。
ダシ??
初めて聞く単語でした。
そこでいろいろ説明を聞いて納得したのですが
よくよく考えると、相当まずかったであろうラーメンをよく完食したなぁと。
そして、あれをウマイと言ってくれた母上様、ありがとう
この話を嫁にしたら、「アタシにゃ無理だ。まずいものはまずいと言う」と言われてしもた。
ところで
木久蔵ラーメン
とどっちがまずいのだろうか??
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