いつもバイクで遠出するときはポータブルナビを付けています。
電源はバイク用のシガーソケットから取っています。
しかし、ナビ用の電源は大きくてケーブルも長いので、意外と邪魔でした。
そこでバイクシガーソケットをこちらのタイプにして、ダイレクトでUSB電源に
してやろうと目論んだのです。
最初の頃はとても調子が良かったのですが、半年くらいすると、走行中にもかかわらず
「バッテリー切れ」でシャットダウンすることが頻発したのです。
しばらく電源が切れている状態で走行していると急に電源が入り、数分するとまたシャットダウン。
なんだかよくわかりませんが、純正のシガーソケットプラグを使うと正常に動作するのです。
ちなみに、ナビ派KAIHOU製です。
不可解なことは家でも。
自宅で充電器とUSBケーブルを接続して地点登録作業をしようとするも、やはり同じ現象が。
やむを得ず車の中でシガーソケットで電源をとりながらだと普通に使えるのです。
なぜだ?2つ仮説を立てました。
①シガープラグのユニットに純正電源信号が重畳されている
②単純にUSB電源の容量が足りない
まず①から。
違うメーカーの電源があったので試してみる→普通に使える。
従って純正信号は考えにくい
次に②について。
4.8AタイプのUSBアダプタで試すも、同じ現象が起きて使えない。
なぜだ?
そんなこんなしているうちに、ナビそのものが壊れてしまいました。
電源が入らなくなってしまったのです。
そうか、寿命間近だったのでうまくできなかったんだなと、とりあえず納得して
新たにナビを中古で購入。
今度はYUPITERU製です。

しかし、不可解な現象はこのユピテル製でも・・・
USBケーブルだと起動しません。充電だけされています。
何が違うんだ?といろいろ調べてわかったことは
USBケーブルの中には「OTG仕様」とか「ホスト仕様」なるものがあるそうで
その仕様のケーブルで無いと起動しないとか。
ということでさっそくネットで購入。
これは4番と5番ピンが短絡している物で、単に「通信可能ケーブル」とは
違う物とのこと。

あら~ん、見事に起動しました。
ということは?
KAIHOU製は
USB電源の場合、電源OFFのときは充電するが、起動すると内臓電池で駆動する。
内蔵電池が無くなれば充電を始めるが、ある程度駆動できる容量が溜まれば起動する。
きっと内臓電池が劣化してきて、始めの頃は使えていたものの、末期では前述の
動作を繰り返したものと推測できます。
いや~USBなんてどれも同じなんて思っていましたが、いい勉強になりました。
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